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【横浜市青葉区の整体名人】五十肩は冷やせばいいって聞いたけど本当?アイシングの実際の効果

2017.10.20 | Category: 四十肩・五十肩,肩の痛み

はいこんにちは!

今日も元気にブログを書いていきますよ!

近頃は五十肩シリーズで書いていってます!

今日は五十肩とアイシングについてお話をしていきますね!

「そもそも温めればいいのか、冷やせばいいのかよくわからない!!」

という方のためにも、状態別の対処法を解説していきますので、ぜひ確認してみてください!

ではいきます。

横浜市青葉区の整体の匠が解説!五十肩にアイシングは有効なのか?

関連画像

 

「五十肩になったら冷やすのがいいって聞いたんだけど、本当なの?」

といったご質問を患者さんからよく受けます。でも、これって本当なんでしょうかね?

僕もリハビリ時代からこの五十肩の患者さんにはとても悩まされ続けていました。

だって、ちょっとやそっとじゃよくならない!

ちょっと勉強した、当時学生上がりの僕なんかが五十肩を診ても、思うように肩が上がってくれなかったのをとても悔しく思って、実は五十肩については腰痛と同様、結構研究してきたつもりなんすよ!

おかげさまで今は全く歯が立たないというような五十肩の方はほとんどいなくなりました

(恐縮ながら、一応言っておかないと、信頼していただけないかなと・・・)

 

で、話は戻りますが

クリニックでリハビリをしていた時も五十肩を診させていただいていたんですが、実は整形外科でのリハビリで結構多いのが、マイクロ波やホットパックを使って

患部を温めること・・・なんですよ・・・

ん!?

五十肩って正式名称は「肩関節周囲炎」

炎っていうのは炎症の炎です。

炎症が起きているのに温めるのか・・・?

なんて疑問に思いながらも、当時は一生懸命患者さんの肩を温めてました。

 

でも、だからこそ

 

炎症を起こしているのなら「冷やす」べきなんじゃないのかな?

っていうことで、五十肩はアイシングで良くなるのか?

ということを考察していきます。

 

一応、一般的には温めると血行が良くなる。

→五十肩は組織が固まっているから肩が動かないんだ!!

だから温めて血行を良くすれば可動域は上がりやすいんだ!

 

逆に炎症を抑えるには冷やす

→五十肩は肩の組織が炎症を引きおこしているんだ!

だから、肩の炎症を起こしている組織を冷やして、炎症を抑えることが重要なんだ!

 

という指導が、病院でもその他の治療院でもなされていると思います。

どっちが正しいんでしょうね・・・?

まずは五十肩の病態を知りましょう

「肩 解剖」の画像検索結果

上にも少し書きましたが、五十肩の正式名称は「肩関節周囲炎」といいます。

その名の通り

肩の

関節の

周囲の

炎症

で、肩関節周囲炎です。結構あいまいな名称なわけですね。

それで、特に40代から50代の方に発症しやすいため「四十肩」や「五十肩」などと言われるようになったわけです。その他にも「凍結肩」や「フローズン・ショルダー」などとよばれることもあります。

では、この五十肩はどんな状態で痛みや動きの制限を出してしまうのでしょうか?

※原因について詳しくは過去のブログをご覧ください。

では五十肩の病態です。

ある論文によると五十肩の場合、単に筋肉うが固くなってしまっているだけではなく

・繊維組織の炎症

・関節包の肥厚

・関節包の組織の短縮

・滑液包の周囲組織との癒着

・靭帯組織の短縮、肥厚

なんかが出ているそうです。

はい、漢字と専門用語ばかりでわからないですよね!?

簡単にまとめると

肩の周辺を構成して支えている組織や、肩の運動のために必要な組織が

炎症をおこしていたり

腫れて厚ぼったくなってしまっていたり

普段、肩の潤滑剤のような役割をしている組織が、全然滑らなくなってしまっているわけです。

これは運動不足なんかも関係しているのですが、元は加齢によって弱くなってしまった関節の周りの組織が、負担がかけられて炎症を起こすところから始まると考えています。

そこからどんどん周囲の組織が動かせなくなってきて、固まってくるわけですね。

かなり簡単になりましたが、これが五十肩の病態です。

アイシングの効果って何?

関連画像

 

では次に、アイシングの効果についてお話していきます。

「何となく五十肩の病態はわかった!で、それでアイシングが効くのかい?」

という疑問が出てくるため、そもそもアイシングって何だろう?

っていうところからお話をすると理解しやすいかと思います。

アイシングとはその名の通り、患部を冷やす処置の事です。

目的としては

・炎症(腫れや痛みの反応)の進行を抑える

・痛みの鎮静化

・クールダウン

なんかでよく用いられます。

イメージとしては、スポーツ選手がケガをしたときにまずはアイシングをしますよね?

捻挫だったり肉離れだったり。あのイメージです。

基本的には急性期の応急処置のイメージですよね。ケガをしたところの周囲の血管が広がってしまい、どんどん血液が送られてきてしまうため、それを冷やして血管を収縮させ、落ち着かせましょうという考えです。

その他に、慢性的な疾患に対してもあえてアイシングをして

血管が収縮する

その後アイシングをやめると、血管が開いて一気に血液が流れだす

というような反応を使って治療を有効に進めるため行う場合もあります。

アイシング万能説ですね!

結局五十肩は冷やせば良くなるの?

上に書いたことをまとめると

結論、五十肩はよくなる!

可能性があるということが言えます・・・

またまた曖昧で申し訳ありませんが・・・

ではなぜこんな結論になってしまったのか

 

まずは

五十肩の病態

炎症

組織の変性(腫れたり縮んだり固くなったりすること)

癒着(近くの組織同士でくっついてしまうこと)

アイシングの特性

炎症の進行を抑える

痛みを和らげる

ということを加味すると

「謎 解けた」の画像検索結果

結論

炎症なんかの痛みや腫れが起きている症状に対しては有効

でも、変性とか癒着になってくると、アイシングだけでは不十分なことが多い

という結論に至りました。

もちろん変性や組織の肥厚も、通常の組織に悪いものが絡みついてしまっているものなので、厳密には血行を良くして流してあげればいいのですが、残念ながら冷やしたから劇的に可動域が改善するというのは正直考えにくいです・・・。

冷やしても効果が見込める状態とは?

「極寒 裸」の画像検索結果

では、どんな時に特にアイシングが有効になるのか?

それは五十肩の三つの時期のうち(詳しくはこちら

「炎症期」~「慢性期の前半」でしょう!

比較的癒着も変性も進行しておらず、炎症が強い時期です。

この時期にアイシングをすると、炎症を抑えてくれるので、痛みが楽になることが考えられますよね?

こんな時は逆に温めてもいいかも!?

「おでん 熱い」の画像検索結果

「慢性期の後半」~「凍結期」に関しては、炎症の症状に苦しめられるというよりは、組織の変性や癒着による可動域の制限に悩まされることとなります。

このようなときはどちらかというと結構を良くしたい時期なので、逆に温めてあげたり、動かして血流を良くしてあげる方が効果的な場合が多いでしょう。

もちろん、アイシングで組織の保護や血流が良くなるという考えに基づいて、運動療法などに並行してアイシングを行うことも有効だと考えられます。

アイシングをするなら何でもいい?

アイシングをするなら何でもいいのかというと、実はそうではありません。

間違ったアイシングの方法をとると、かえって幹部が熱を持ったり、なかなか痛みが引かなくなる場合もあります。また、冷やし過ぎは凍傷などの二次障害の危険もあるため注意が必要です。

 

「そんなこと言って、じゃあ何で冷やせばいいんだよ!?」

 

僕がおすすめするのは

氷水(こおりみず)です。

「氷嚢」の画像検索結果

なぜなら温度が常に0℃が理想的だからです。

よく市販のアイスパックなんかでは、温度はマイナスになります。

完全な氷でも同様です。

これは皮膚を痛めてしまう可能性と、過度に体に冷たいものを当ててしまうと、人間の体の反応で、逆に熱を発生して体を守ろうとする反応が起きてしまう可能性があります。

そのため、氷水であれば常に温度は0℃を保てます。

体に負担なく、ある程度の時間冷やすことが可能です。

もしアイスパックなどを使用するのであれば、必ずタオルなどで包み、直接当てないような工夫が必要になります。

冷やす以外の対処法もしっておくといい

アイシングが有効なのは炎症が一番強い時期、というお話をしてきましたが、アイシングが必要な方はそもそも

「痛みが強くて何とかしてほしい!」

という方かと思います。

なので今回、アイシング以外にも痛いときの対処法をいくつかご紹介していきます。

①腕を釣る

関連画像

これは実際にやってみると結構楽になります。

周りからは

「え、腕どうしたの?骨折?」

と言われてしまうかもしれませんが(笑)

こっちは笑っている暇がないほど痛いわけですから、ぜひ試してみてください。

釣るのは何でもいいです。

三角筋があれば楽ですが、別に家にある風呂敷や帯、バンドなどとにかく首から腕にかけてわっかを作れれば腕は釣れますので

ぜひ試してみてくださいね!

②抱き枕で寝る

「抱き枕」の画像検索結果

炎症期で痛みがどうしようもなく辛い場合、夜間痛と言って夜も寝れない、寝ても寝返りの痛みで起こされてしまうという、なんとも恐ろしい状態になってしまいます。

寝ていてつらいのは、寝ているときは、立っているときと比べて、肩から腕の位置が安定しないからです。立っているときはまっすぐ肩から腕が下にぶら下がっているのですが、寝ているときはそうはいかず、肩が無意識に捻じれてしまったり、曲がったりしてしまうのです。

この対処法として、抱き枕は実は有効な対処法です。

抱き枕に腕を載せて横になることで、肩の位置が安定し、寝ているときの痛みを軽減させることが出来ます。

 

このように炎症が強い場合、痛みが強い場合は、炎症を抑えるためのアイシングと、肩に負担をかけないような工夫をすることで症状を軽減していくことが出来ます。

抱き枕は専用のものでなくても、毛布などを丸めて台にすればいいので、試していただきたいですね!

五十肩でお悩みなら横浜市青葉区藤が丘のながよし整骨院へ!

腰痛専門とうたっていますが、実は当院は五十肩の患者さんが多くいらっしゃいます。

病院や整体、その他の治療を行ったけども、思うように成果が出なかったという方。

本気で五十肩を何とかしたいとお考えの方。

お悩みなら、当院へ一度ご相談ください。全力で診させていただきます。