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日本人は腰痛に必ずなる?病院に行く前に知っておいて欲しい腰痛の基礎知識

2017.06.09 | Category: 未分類

日本人の90%が腰痛になる!?

腰痛は日本人のほとんどが経験する疾患です。特に40~60歳代の中年層にお多いといわれています。

日本人は、欧米の人種と比較し筋力や骨格が違うため腰痛になりやすいともいわれています。

原因は様々ですが、なんと日本人の9パーセントが腰痛を経験します

1.データで見る腰痛

ここ数年、腰痛に悩む日本人の数は1000万~3000万人で推移しています。

つまり4~10人に1人は腰痛になっているといえます。

平成22年国民生活基礎調査のけっかによると

「自覚症状のある病気やケガ」では

腰痛は男性では1位

女性では肩こりに次いで2位という結果でした。

アメリカでの腰痛の発生人口は全人口の約20%で、45歳以下の就業不能原因の第一位との研究報告があります。日本でも約60%の就業不能理由があてはまります。

そして一度過去に腰痛を経験したことのある人のうち、約50%がその後も腰痛を抱えています。

腰痛は肩こりのある人の70%、ストレスのある人の40%にあるとされています

腰痛は再発率が高く、2~3週間で改善してもその後一年以内に30%、10年以内なら80%の確率で再発してしまいます。

そして約5%が慢性化していきます

【関連項目】

腰痛に関連する統計データ(厚生労働省)

2.腰痛の患者数

腰痛をもっている日本人の数は、ここ数年1000万人を越えて推移しています。つまり、約10人に1人が腰痛だといわれています。

日本人は90%が腰痛を経験するといわれています。

職場において発生する病気やケガ(業務上疾病)のうち、腰痛は年間600件近く発生しており、全体の約60%をしめます。。

アメリカにおいては、腰痛の発生率は全人口の約20%で、45歳以下の就業不能原因の第1位であるとの研究報告があります。

◆国民生活基礎調査の結果

国民生活基礎調査とは、厚生労働省が行政の企画、立案、運営のための基礎資料を得るために、毎年全国で実施しているものです。世帯の構成、国民の保健、医療、福祉、年金、就業、所得などの国民生活の基礎的な事項を調査します。
どの項目を調査するかは年ごとに異なり、3年ごとに大規模な調査を実施します。平成19、22、25年には、病気やケガに関する調査も行われました。腰痛に関連する調査結果を紹介します。

1.腰痛の原因

腰痛約85%はレントゲンなどの画像検査では異常がみつからない、非特異的腰痛といわれています。

そして非特異的腰痛の3分の2には、ストレス、不安などの”心理的・社会的ストレス”が関係しています。

ヨーロッパが2004年に発行した「慢性腰痛の治療ガイドライン」によると

慢性的な腰痛の患者の1/3に、痛みの原因として

「強いストレスなどの精神的問題」

「うつ 」

「薬物乱用」

との関係が見られと記載されています。

また、慢性腰痛の患者の約80%に抑うつ状態(うつ病になりかけの状態)が確認されたとの報告もあります。

腰痛の1%が内蔵の病気、骨のがんや細菌感染などの内科的疾患が原因といわれています。

2.他の病気や障害との関係性

肩こりのある人の約70%

ストレスを強く感じる人の約40%が腰痛になっています。

腰痛経験者はまだなったことがない人と比べ

約10倍腰痛になりやすいく、肩こりのある人は無い人の約3倍腰痛になりやすいです。

またタバコやお酒をよく飲む人ほど、腰痛になる確率は高くなります。

3.腰痛の治癒率・再発率

全ての腰痛の90%は自然に治癒するといわれています。
ほとんどの腰痛は1週間から1カ月程度で改善し、改善しなかったものは慢性的に腰痛となります。

また一度治った腰痛でも上記にも記した通り再発率が高いです。
※この場合は痛みがなくなったら腰痛は改善したという基準としています

 

腰痛の再発率は、1年以内だと約30%、10年以内なら約80%程度とさています。