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腰が痛い!とりあえず病院に行くべき? 腰痛と病院での対応について②

2017.06.09 | Category: 腰痛

やばい、腰痛になってしまった!

家事も子供の世話もあるのにこれじゃあ何もできなくなっちゃう!

こんな時病院に行くべきか?

病院に行くとどんな治療をしてくれるのか?

今回は腰痛における治療についてです

情報引用元

腰痛診療ガイドライン2012

1、腰痛治療に安静は必要か?

一昔前は

「腰痛になったら安静にして横になってましょう」

というのがセオリーでしたが、実は現在はこの見解は変わってきています

意外かもしれませんが

「腰痛は安静にしているより、動かしたほうが日常生活での活動性を維持するために有効」

「再発予防にも効果的」

とされているんです

つまり

多少痛くても、できる範囲で動いたほうがいいですよ

ということです

「あー、腰いてぇー」 ゴロゴロ・・・

ではダメですよ(笑)

ただし無理は禁物です

2、薬物療法(薬を使った治療)は有効か?

腰痛診療ガイドラインでは、薬物療法は有用であるとされています

日本で腰痛の際に処方される薬は一般的に以下のものです

慢性腰痛、急性腰痛

→ロキソニン、ボルタレンなどの非ステロイド性抗炎症剤(痛み止め)

もしくは筋弛緩剤

神経痛

→リリカ

心因性

→デパス

※ちなみに、リリカの有効率は38%

4割を切っています。これを有効とするのかは個人差でしょうね・・・

副作用も考えると、継続してこれらの薬を服用し続けるのはおすすめできませんが

3、物理療法、装具療法は有効か?

温熱療法(温める治療)は短期的には有効

→特に急性期亜急性期においては有効とされています

痛みが出てから3か月以内の腰痛に対して温めることで症状が軽減したとされています

ちなみに冷やしても温めても優位に効果に差は出なかったようです

電気療法

→電気療法に関しては明確な治療結果が出ていないとされています

つまり、わからないってことです

特に普通の干渉波などですと刺激も浅く、筋肉が本当に緩んでいるかは確かに疑問ですね・・・

牽引療法

→これもショッキングなことに治療の前後で明確な変化は出なかったという実験結果になっています

残念ですね・・・

実験内容によってもばらつきがあり、はっきりした結論には至っていないようです

コルセット

→これも実験結果により報告がバラバラで明確な答えはでていないというのが正直なところのようです

機能改善には効果があるとされていますが、慢性的な腰痛では効果がありません

4、運動療法は有効か?

運動療法とは

①日常生活の活動維持

②ストレッチ

③筋力強化訓練

④エアロビクス(ウォーキングやサイクリングなど)

⑤プール内リハビリ

などいろいろあります

よく腰痛になったら運動をしなさいとか、こんなエクササイズをしなさいとか言われていますが

実際はどうでしょうか?

これは実験データによりますが、有効の場合もあるようです

特に当院で行なっている整体では、体の動きを活性化するため、腰の痛みが圧倒的に取れやすくなります

運動療法も積極的に取り入れていますからね

実験データによると、有効な回数は週に1〜3回程度とされています

5、腰痛学習と行動心理的アプローチ

これはご自身で管理する教育をするとどうか?

というお話ですね

職場の早期復帰には有効のようです

むしろ、一度腰を痛めた方はある程度腰痛に対する知識を持っておいた方がいいと思われます

日常生活のくせや生活習慣ってとても大事なんです

また、行動心理学的アプローチ(行動認知療法)は有効のようです

まとめ

腰痛治療において、必ずしもこれという治療法は今日あげた中ではまだないようです

前回も述べた通り、原因が明確になっていないため治療の方針も固めにくいのが正直なところではないでしょうか?

当院の整体は病院やマッサージに通っても良くならなかった方のための治療を行っています

もし

・病院に行っても良くならない

・腰痛になってがどうしていいのかわからない

という方

当院で明確な治療プランを立てていきませんか?

全力でお役に立てるよう見させていただきます

当院では、痛みを取るだけでなく、腰痛患者様の人生を変える治療院を目指しています