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腰痛と骨盤の歪み!骨盤矯正で腰痛は良くなる?②

2017.06.09 | Category: 腰痛

骨盤が歪むとなぜ腰は痛くなるのか?

というお話をしてきました

前回からの続きです

骨盤が歪むってどういうこと?

前回は仙腸関節についてお話しましたが、実は骨盤が歪んだという基準はいろいろな検査法があります

一つの検査だけでなく、服すの視点から歪みをチェックした方がより歪み方が正確にわかり、改善までの方針が立ちやすくなります

1、前後の歪み

2、左右の歪み

3、上下の歪み

4、左右のねじれ

5、股関節の歪み

6、足の長さの差

7、手の長さの差

8、肩の高さ

9、全体的な姿勢

10、関節の固さの左右差

などざっと上げても沢山の判断基準がありますね

それぞれ有効な検査基準で、骨盤がどのように歪んでいるのかの重要な判断材料になります

ご自身で歪みをチェックする方法もありますが、それはまた別の機会にお話します

今回お伝えしたいのは、骨盤のゆがみはこれだけ全身に影響するのだというところです

骨盤が痛むとなぜ腰痛になる?

骨盤が歪むことで、全身の様々なところに変化が出てくるのがイメージできたかと思います

歪んだままの状態を放置しておくことで、この体全体の偏りをそのままにしておいてしまうということになります

例えば

前後の歪みが強く、反り腰になってしまっている方がいらっしゃいます

これにより日常死活の何気ない動作において、体がしなやかに使えている人に比べ

個の骨盤が固定されてしまっている人は腰に疲れがたまりやすく、負担もより多くかかってしまう状態となります

このまま放置し、日常生活で負担をかければかけるほど腰に疲労が起溜まり、なかなか取れないしつこい腰痛になってしまうのです

つまり骨盤の歪みからくる腰痛の多くは、特定の場所に疲れがたまりすぎた結果引きおこるのです

これが筋肉に疲れが溜まれば筋肉性の腰痛になりますし

特定の椎間板に負担がかかり続けると、ヘルニアや変形などの原因になってきます

人間の体は本来、疲れたり負担がかかっても自然と回復したり違う場所が補助をしてくれたりして

疲労を蓄積しないように出来ているのですが

この歪みが強い場合、その機能が追い付かないほど著しく負担をかけてしまうのです

まっすぐな骨盤なら腰は痛くならない?

実はこれも誤解があります

歪んでいるからダメ

まっすぐだから大丈夫

というものでもないのが実際の所です

これはどういうことなのでしょう?

実は歪みの本質は見た目やねじれ加減などではなく、関節が本来持っている「弾力」の低下にあります

関節の弾力とは?

関節は本来、骨と骨がつながっているところを指します

この骨と骨が靭帯や筋肉に支えられて安定しているのです

つまり、この関節は本来動きがあるものでなくてはいけません

前後、左右、上下 など

関節は本来スムーズに動くために遊びがあります

これがいわゆる弾力です

見た目だけ歪んでいても、そこに弾力があれば腰は痛くならないことが多いです

この弾力が失われたときに、体は歪みをはじめ固まってくるのです

次回はこの弾力の重要性についてお話をしていきます