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腰痛と骨盤の歪み!骨盤矯正で腰痛は良くなる?③

2017.06.09 | Category: 腰痛

前回はよ骨盤に弾力が必要だというお話をしていきました

骨盤の弾力って何?

骨盤は最初の記事にも書いたように、大きく3つの骨から構成されます

左右の腸骨

真ん中の仙骨

これらが構成する関節を「仙腸関節」と言います

また骨盤の前の方でも左右の恥骨どうしがくっつく所があります(恥骨結合)

これらの関節は本来、動くために存在するのですが

特に骨盤の関節においては、歩いたり走ったり座ったりする、運動する時の関節の動きの他にも

腰にかかる負担を軽減するための「クッション」という役割があります

骨盤のクッションとしての役割

骨盤は下は歩くときにも立ているだけでもよく使う足、上は不安定な背骨

というものに挟まれています

不安定なものを支えるためにはそれなりに強い筋肉が必要になるのですが

骨盤のまわりについている筋肉はそのため強力になっています

例えば

背中の筋肉やお尻の筋肉や、太ももの筋肉などは体を支えるのにとても重要な役割をします

しかし、この筋肉だけで体を安定させようとすると、筋肉はあっという間に疲れがたまってしまい

痛めてしまうことになります

そこで重要なのが「骨盤のクッション」なのです

姿勢を変える際、もしくは運動をする際

実は腰や背中の関節や筋肉、足の関節や筋肉だけでなく

骨盤の関節も、前後左右に敢えて歪みを作ることで

上半身と下半身のスムーズな動きをサポートしているのです

また上半身から腰にかかるストレス

下半身から腰にかかるストレスを筋肉で制御するのと同時に

骨盤が動き、クッションの代わりになってくれることで

筋肉にかかる負担を減らしてくれます

これが骨盤のクッションの役割です

骨盤は敢えて歪んでいる

骨盤は上記にもある通り、敢えて歪みを作り腰を守ってくれたり

スムーズに運動ができるようにサポートしてくれています

この弾力があると、運動の際のパフォーマンスも保たれますし、腰を痛めることも少なくなります

弾力とは

必要に応じて一度歪み、また元の位置に戻ることができる「柔軟性」を意味します

この柔軟性があれば、骨盤は歪んでいても問題はありません

腰痛になる骨盤とは?

骨盤の柔軟性が失われている状態で歪んでいるのは危険ということになります

以前もお話しした通り、骨盤が歪んでいても腰が痛まないという方も多くいらっしゃいます

逆に骨盤がそれほど歪んでいないのに痛みが出るという方もいらっしゃいます

これらはつまり

骨盤に「弾力」があるのかで変わってくるということになります

一概に歪んでいるからダメというものでは無いということです