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マッサージでは不十分?腰痛治療の新常識!

2017.06.09 | Category: 腰痛

横浜市青葉区の腰痛専門治療院の永吉です

これまで主に筋肉や骨格(関節)と腰痛の関係について述べてきました

今回は少し角度を変えてお話をしていきたいと思います

腰痛になった時の対処法のイメージ

通常腰痛というと多くの方が第一選択肢として病院を選ばれます

以前も述べましたが、病院で行う検査では明確な怪我や病変がなければハッキリと原因がわからず

治療法も確立できないで痛み止めや湿布の処方で終わってしまうことが殆どです

その次に、マッサージや鍼治療が効果的だと考えている方が多いです

理由としては、筋肉をほぐせば良くなるのではないか?

血液の循環を改善すれば良くなるのではないか?

といったイメージをお持ちの方が多いように感じます

実はこの上記の二つを改善することは間違いではありません

カチカチになった筋肉がしっかりと緩んで、血液の循環がスムーズになると確かに痛みは格段に取れやすくなります

これは当院としても同感なのですが

当院に来院される多くの患者さまからお話を伺っていると幾つかの共通点があることがわかってきました

人間には自然治癒力(回復力)がある

ここでは詳しくは述べませんが、簡単にまとめてお話をすると

体の代謝力、免疫力が著しく落ち込んでしまっっている方が非常に多いように感じます

つまりは「回復力」の低下です

マッサージでも整体でも鍼でも共通していることがあります

治療とは先生が「治す」

のではなく

弱っている部分に対し刺激を入れることで(マッサージや鍼を刺す)身体がそれに反応し

回復力を引き出して、患者さん自身の回復力を使って痛みを改善していくというのが目的です

これは全ての治療に当てはまります

逆にこの回復力がうまく引き出せないと

「その時は楽だけどすぐに戻ってしまう」

「やっている時は気持ちいいけど何も変わらない」

というようになってきます

これは施術者側にももちろん問題はあるのですが、もっと大事なのは

患者さん自身の回復力がどれくらいあるのか?

が重要です

痛みを治すのは薬やマッサージではなく、自分自身の体の回復力

回復力について簡単な例を挙げると

例えば

包丁などで指を切った時、その傷を治すのは誰ですか?

これは病院の先生でも、お薬でも、絆創膏でもなく

怪我をした自分自身の回復力です

これは切り傷だけに限らず、身体のどこかが悪くなると必ず元に戻ろうとする「回復力」が働きます

特に子供では顕著ですよね?

子供はどこか痛めてもすぐに怪我が治ったり、走り回ったりできます

若い頃はぎっくり腰になっても少し休むと割と早く勝手に治ったりします

これが「回復力」です

この回復力を高めることが、しっかりと腰痛を早く確実に治すためのキーワードになってきます

ではどうやってこの回復力を高めていけばいいのでしょうか?