今回は仰向けになると痛くなってしまう腰痛について解説していきます。腰痛になったときに悩むのが「楽に寝れる姿勢」ですよね。特に仰向けになって寝たときは腰が痛みやすく、「このままでは夜もぐっすり眠れないかも!?」なんて不安の声が聞こえてきそうです。
仰向けの時に痛くなる腰痛の原因と対処法についてのお話です。
あー、いたたたた・・・
どうしました?
今日もまた一段と腰が痛そうですね、きなこさん
そうなのよ、昨日仰向けでずっと寝てたら腰が痛くなっちゃって・・・
なるほど、それは大変ですね。
実はそれ、単純な腰の疲れだけではないかもしれませんよ!
え!?なんですってー!?
一体、どういうこと?
良いリアクションですね!
毎日の事なのに、役者よのう・・・
布団に仰向けでんているとどんどん痛みが強くなってくる腰痛。この腰痛の原因は一体何なのでしょうか?
原因はいくつか挙げられるのですが、特に考えれるものが以下の通りです。
自分の体の状態に合っていないベッドや布団を使っていると、寝ているときどんどん腰の痛みがあっかしてくることがあります。ベッドが固すぎる。もしくは柔らかすぎる、慣れないベッドで寝ているなど自分に当ていないベッドを使うと腰が痛くなることがあります。
ベッドに仰向けになったときに、首の後ろや腰が浮いてしまう方がいます。これは背中や腰の骨が固くなってしまい、寝ているベッドに対して背中の形がフィットしていないことをを意味します。上の図のように、寝たときに腰が浮いてしまってると浮いてるところに負担がかかるため腰痛が悪化してしまうのです。
腰の筋肉はおなかの中にある内臓と密接な関係性があります。おなかが冷えたまま仰向けで寝ていると、おなかの冷えからどんどん腰の筋肉がかたくなってきて腰痛になってしまいます。
では、仰向けで寝ていて痛む腰痛にはどのような対処法がいいのでしょうか?
①お腹周りを温める
内臓の冷えや腰回りの筋肉の冷えを解消し、仰向けで寝ていても腰が痛くなりにくい状態を作っていきます。温めるのは電気毛布などの電気製品を使うよりも、湯たんぽやカイロなどの自然に温まり、だんだん温度が落ち着いてくるようなものがお勧めです。
②背中の伸びストレッチ
上の図のように後ろに手を組んで後ろに伸びていくストレッチを行います。こうすることで普段動いていない背骨を動かすことができるようになる為、寝たときに背中がベッドにフィットしやすくなります。
③ベッドや布団の買い替え
どうしても仰向けで寝ていて痛いという場合は、最終手段として今使っているベッドや枕の買い替えを検討するのも手です。快適な睡眠を迎えられるよう体に合ったものを選びましょう。
横浜市青葉区藤が丘のながよし整骨院では、仰向けで痛くなるという症状の腰痛の患者さまに対して多くの実績があります。冷えの解消、背骨の改善を通して患者さまの腰痛を改善に導きます!
お困りの方はながよし整骨院にご相談下さい。
ふーんなるほどね!
確かに腰が浮いてたかも・・・
思い当たりますか?
背骨の固さは背骨の動きだけでなく、あなたの生活そのものを制限してしまうんですよ!
まさしくそうね!
そして体の冷えはあなたの生活そのものを冷やしてしまうんです。
・・・
(全然意味が分からない。
うまいこと言ったつもりかしら・・・)